9月22日デジタル寺子屋@つづき キッズプログラミング教室
9月22日10時〜12時 @シェアリーカフェ
キッズプログラミング教室
参加:小学2年生2名、小学5年生2名(女子1名、男子3名)
講師:若宮先生
サポーター:5名
取材の方:韓国KBSクルー4名
使用機材:micro:bit
若宮先生への取材の一環で韓国KBSの取材が入ることになり、急遽開催が決定されたこの日のデジタル寺子屋。そのような事情から、今回は加賀原教室の受講生やサポーターのも合流し、クルーの存在を意識しながら、いつもと少し雰囲気の違う教室となりました。
この日はmicro:bitを使って、LEDにじゃんけんぽんをランダムに表示させるプログラムにチャレンジ。既存のアイコンを使うのではなく、5×5のLED表示ブロックを自分でコントロールし、それぞれ<グー><チョキ><パー>に見せる工夫が必要です。
プログラムにずっと集中している子、プログラムで点滅するLED照明が気になる子等、それぞれ興味をひかれるポイントは異なります。「いつもみんなが何気なく利用している自動ドアだって、ある条件でセンサーが感知したら開くようにプログラムされている。プログラムは身の回りにたくさんの便利を提供してくれている。プログラムはすごいですね」と若宮先生が語りかけていました。