9月9日デジタル寺子屋@つづき シニアのための楽しい電子工作セミナー Enjoy!プログラミング

9月9日10時〜12時@かけはし都筑/多目的研修室
シニアのための楽しい電子工作セミナー
Enjoy!プログラミング
参加:シニア10名(女性8名、男性2名)
講師:デジタル寺子屋つづきメンター三好みどり(ブロードバンドスクール協会)、83歳の現役プログラマー若宮正子先生も特別支援
サポーター見習い1名、見学者約20名(子ども含む)

デジタル寺子屋@つづき9/11シニア電子工作
総務省IoT学び推進事業の一環として、シニア向けデジタル寺子屋を開催。

子どもたち向けに夏休みから本格的に開始された「デジタル寺子屋」活動をシニア世代にもご経験いただき、活動の深さと広がり、推進人材の養成を図るセミナーが確かな波紋を広げました。参加者最高齢は77歳です。総務省の方もあいさつに立たれ、世代をまたがるプログラミング教育の重要さを訴えられました。

デジタル寺子屋@つづき9/11シニア電子工作
子どもたちが教室で使う英国生まれのマイクロコンピュータmicro:bitを組み立て、iPad上のアプリで模擬的にプログラミングとテスト動作をさせ、その後、参加者が組んだプログラム「電子さいころ」を、micro:bitに転送し、さいころの目がランダムに変わる体験をしていただきました。

デジタル寺子屋@つづき9/11シニア電子工作
会場デモでは、micro:bitのさらに高度な応用例として、「獅子頭」に組み込んだセンサーを遮るとモーターが動いて、口をパクパク。シニアも、子どもたちと同じように目を輝かせていました。