12月4日デジタル寺子屋@つづき ジュニアプログラム教室

12月4日 16時~18時 @シェアリーカフェ
受講者:小学3年生3名、小学5年生2名 (男子1名 女子4名)
講師:三好先生
サポーター:2名
使用機材:micro:bit、Ichigojamスクールセット

デジタル寺子屋@つづき12/4シェアリーカフェでの三好先生によるデジタル寺子屋もあと2回。自分の好きなものに取り組んでもらいたいと、IchigoJamとmicro:bit両機材を用意しました。まずは慣らしにと、周囲の明るさを基準に、micro:bitのLED照度を自動調整するプログラミング。

デジタル寺子屋@つづき12/4プログラミング自体は特別複雑ではなかったのですが、配線が違っていたり、電池の電圧が弱まっていたり、本当はきちんと照度調整できているのに、周囲光の影響でその違いをしっかりと確認できず「どこが間違っているんだろう」と、みんなで悩む場面がありました。しかし、「動かないということは何か問題がある=その問題は何かを探そう」という、所謂プログラミング的思考はしっかり育まれていることを確認出来る良い機会でもありました。

デジタル寺子屋@つづき12/4休憩時間、三好先生が用意してくれたカムロボのリモート走行にみな熱中。その勢いのまま、後半はIchigoJamによる電子工作タイム。三好先生、サポーターの本田さんが準備してくれた100円ショップのグッズやLEDを組み合わせ、既存のLEDの光り方をコントロールし、思わず歓声が上が。「この照明をそのまま持って歩きたい」「カムロボと信号機を組み合わせて動かすのもいいね」やりたいことは回を追うごとに、増えていくようです。